30年前のミーレ食洗機からガゲナウ食洗機への入れ替え事例

SU様邸の食洗機は、30年前のミーレ食洗機。

今回、ガゲナウ食洗機への入れ替え事例をご紹介します。

 

SU様邸のミーレ食洗機は30年間、1度だけ調子が悪く修理をされたそうですが、それ以降エラーもなく快適に使われていらっしゃいました。しかし、2回目のエラーとなり、今回入れ替えとなりました。

 

入れ替えに伴い、SU様には実際に弊社ショールームにお越しいただき、各メーカーの食洗機に実際に触れ、使用感を試されて決められました。

 

ガゲナウ食洗機に決めた理由、それは既存の面材を再利用されたいというご要望がかなうという点、他のメーカーに比べてレールの滑らかさ違う点でした。

 

ところで、ヨーロッパ初となる、電気式食器洗い機を開発したのはミーレです。今から94年前になります。当時は、日本の縦型洗濯機のような上から食器を出し入れするタイプでした。それから改良を加え、1960年(63年前)には、現在のカタチ、フロントオープン型に改良。さらに、1987年(36年前)には、カトラリートレーと呼ばれるナイフやフォークを入れる一番上の引き出しを開発し、特許を取得しました。

 

現在海外食洗機といえば、当たり前に搭載されているカトラリートレーですが、実は特許権の存続期間20年が終了後、他メーカーはこぞってこのカトラリートレーを採用し、現在のカタチになっています。

 

弊社ショールームでは、ガゲナウ ボッシュ アスコーと各メーカー実際に触れて頂けます。それぞれの特徴もご紹介し、お客様に合った食洗機をご案内いたしますので、ぜひご来店ください。