最近ご来店いただくお客様から、
「Mieleを検討していたのですが、Boschも良いといった話も聞くので見せてください!」と言ったお声をよくお聞きします。
そこで、大まかな違いをご紹介します。
- 乾燥方式
「Miele」 洗浄工程が終わり乾燥に入ると自動でドアが5㎝ほど開き、熱い蒸気を放出し自然乾燥させます。
「Bosch」 水分を吸着すると、熱を発する鉱物(ゼオライト)の特質によって乾燥を促進させます。運転が終わってもドアが開くことはありません。 - 価格帯(60cmの場合)
「Miele」 8機種(11種類) 352,000円~737,000円
これをおおまかにご説明しますと、多言語表記の操作パネル、洗浄プログラム10の機能、バスケットのデザイン2種類、洗剤の自動投入、ドアを軽く押すと電動でドアが閉まる、2回ノックするだけで自動が開くなど、他にも細かい機能やデザインが豊富です。「Bosch」 2機種 374,000円(共通)
操作部分が前面にあるタイプと、上部にあるタイプの2種類。
デザインの違いで選べます。 - 保証
「Miele」 2年保証(有償44,000円 プラス3年 有償77,000円 プラス8年)
「Bosch」 5年保証 有償延長な
- メリット
Miele :美しいデザインと機種や機能が豊富で多くの中から選べる
Bosch:保証5年、独自の乾燥方式ゼオライト、交換する必要がない - デメリット
Miele :保証2年 延長保証加入をお勧めします
Bosch:機種が2種類
先日ご来店いただいたお客様に、ミーレの、“洗浄後自動で5㎝ほどドアが開き湯気が出るオートオープン機能が気になる” “保証が永い” といった理由からボッシュを選ばれました。